プレイステーションネットワークソニーがユーザー300万突破

ソニーのプレイステーションネットワークは、ユーザー数が300万件を突破しました。プレイステーションネットワークのノウハウや、他部門のアイデアをPS4で生かす事ができるのかも注目ですね。

オンラインアカウントが300万を突破

ソニーPS4の発売日や価格、互換性について注目が集まっています。それと同時に、プレイステーションネットワークと同様のものが、PS4でどのように展開するのかも気になりますね。

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンが、PlayStation®Network上で展開する「プレイステーション3」(以下PS3®)向けのオンラインサービスのPlayStation®Homeが、2013年1月30日(水付)で、国内累計300万アカウント突破いたしました。

ソニーのプレイステーション3向けのオンラインサービスが、300万アカウントを突破したことを、2013年1月30日にプレイステーションオフィシャルサイトで発表しています。

ソニーは、日本国内のプレイステーションネットワークが300万アカウントを突破したと発表しており、その資産と経験をどのように生かすのか注目されることでしょう。

ソニーの平井社長は、ソニーグループ全体の方向性を強く意識しています。そういった中、ソニーはソネットの完全子会社化を発表しており、ソネットの持つコンテンツや資産がゲーム部門と相乗効果が生まれるのかも注目ではないでしょうか。

これを記念しまして、2013年2月13日(水)から2013年3月27日（水）までの間、「300万アカウント達成記念キャンペーン」を実施いたします。

ソニーは、キャンペーンを実施するようです。その中身について見てみましょう。

期間中、条件を満たした方の中から抽選で300名様に1000円分の"プレイステーションネットワークチケット"をプレゼントするほか、記念として後日配布するPlayStation®Home用アイテムの、アイデアを一般公募いたします。

なお、各施策の詳細はPlayStation®Homeオフィシャルサイトで随時お伝えしていきます。

ソニーの発表から、プレイステーションネットワークで何をするのか、管理人はいまいちよく分かりませんでした。関心のある方は、随時、発表するようですので、公式サイトをご覧下さい。

PlayStation®Homeは、ネットワーク上の高解像度3D空間という特性を活かした臨場感ある遊びや共有体験をベースとして、ゲームとコミュニティの融合をさらに発展させたPlayStation®ならではの新しいエンタテインメントをご提供してまいります。

ソニーゲーム撤退の可能性と今後について検討しましたが、ソニーはソーシャルゲームを強く意識している事に言及しています。

ソニーグループは優秀な人材を多数抱えており、平井社長は社内資源の活用を強く意識しています。ソニーが、PS4発売にあたって、プレイステーションネットワークでの経験や違う部門のアイデアなどをどのように生かす事ができるのかも注目ですね。

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